春の訪れ
- yahairandplants
- 2024年2月4日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年2月10日
こんにちは、イマイヨメです。
あっという間に、2月ですね。
1月もたくさんのご来店ありがとうございました(^^)
2月になり、寒さよりも花粉症が辛くなってきました。
鼻水だーだーの目もかゆいかゆい。
寒い冬を耐えたのに、その先に待っているのが花粉症だなんて、あんまりだ。
春だ!あったかい!春だ!と純粋に喜びたい。
誰かどうにかしてくれ。(他力本願)
わたしは嬉しいやら悲しいやら、なんとも複雑な心境ですが、植物たちはもう時期やって来る春を心待ちにしていることでしょう。
もうちょっとであったかくなるからね!頑張れ!

春の訪れを、そんな少し悲しいかたちでまさしく体感している毎日。
花粉症以外にもひしひしと春を感じる出来事がありました。
「出会いと別れの春」
これもなんだか、少し悲しさを含む響き。
出会いがあれば、別れもあるんですよね。
学生の子たちもたくさん来てくれていて、その中には卒業して遠くへ行ってしまう子も。
連日繰り返される、「卒業したら就職で地元に帰るんです。」という話。
それはもちろん、暗い話なんかではないけれど。
とはいえ、自分たちのお店にわざわざ来てくれた子たちが、遠くへ行ってしまう。
それってなんとも寂しい。
わたしは初めて会ったばかりの子たちがほとんどですが、ダンナさんは、きっともっと寂しい。
前のお店の時からずっと来てくれている子たち。
お店の場所が変わって、遠くなっても来てくれる子たち。
髪を切っている最中に繰り広げられる会話の中に、お互いへの信頼感なども感じられて。
そうか〜、頑張ってな!と彼らを見送ってから、泣きそうや〜というダンナさん。
さらにみんな、別れ際に、また来ますねと言ってくれるんです。
そりゃもう、泣きそうになるよね。
年々、涙もろくもなってきてるしね。
わたしも就職で関西を離れた時期があったんですが、その時はいろんな人からたくさん頑張れをもらったなぁ。
頑張れー!いつでも連絡しぃよー!って。
京都のバス停や新大阪のロータリーで、人目もはばからず、何度号泣したかわからない。
こんなわたしですが、泣きながら新幹線乗って東京まで行きました。
(結局すぐ帰ってきた。)
就職して、慣れないこともたくさんあって、しんどいこともたくさんあるでしょう。
けれどもどうか無理はせずに、頑張ってほしい。
できれば、楽しい話をまた一緒にしてあげてほしいけど、愚痴でもなんでも!
だからまた、ふらっと遊びにきてね!
きっとこれで最後ではないと思いつつ、一旦、ありがとうと頑張れの気持ちを込めて。


という感じで、今回はこのようなわりと真面目に、おふざけの少ない内容となりました。
意外と真面目な文章も書けるんですよ、わたしもね。
ちなみにダンナさんの方が、結構真面目な文章を書きます。
誰か、本当に花粉症をこの世から無くしてくれんかなぁ。
とはいえあまり淡い期待は持たず、ひたすら花粉に抗いたいと思います。
もしくは花粉と仲良くなる方法を探りたいと思います。
花粉症の皆さん、頑張りましょうね。涙
では、また〜。
イマイヨメ
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