基本的なサボテン -CUCTUS-

[ 水やり ]
〈春・秋〉生育期のため、土がしっかり乾いてから2~3日後くらいを目安に
〈夏〉土が乾いてから5~7日後くらいを目安に
〈冬〉休眠期のため、月に1度程で問題ありません
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・屋外で管理する場合は、直接雨が当たらない場所に置いてください
・寒さに弱いものもあるため、冬場は室内に移動してあげると安心です
※急に夏場などの強い直射日光に当たると、葉焼けをおこすことがあります
※梅雨の時期は、蒸れやすいため注意してください
*毎年植え替えをすると元気に育ちます
基本的な多肉植物 -SUCCULENT-

[ 水やり ]
〈生育期〉1週間〜10日に1度くらいを目安に
〈休眠期〉生育期に比べてお水やりの頻度を減らし、月に1〜2度くらいを目安に
※生育期や休眠期は種類によって異なります
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
・植物自体にお水がかかったり、葉のすきまにお水が溜まらないよう注意してください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・屋外で管理する場合は、直接雨が当たらない場所に置いてください
・寒さに弱いものもあるため、冬場は室内に移動してあげると安心です
※急に夏場などの強い直射日光に当たると、葉焼けをおこすことがあります
※梅雨の時期は、蒸れやすいため注意してください
アガベ -AGAVE-

[ 水やり ]
〈春〜秋〉土がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉休眠期のため、月に1~2度くらいを目安に
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
・夏は朝や夕方の涼しい時間帯に、冬は日中の暖かい時間帯に行ってください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・屋外で管理する場合は、直接雨が当たらない場所に
・多くの種類は寒さに強く屋外で管理ができますが、気温が5度を下回り始めたら室内に移動してあげると安心です
※急に夏場などの強い直射日光に当たると、葉焼けをおこす事があります
※梅雨の時期は、蒸れやすいため注意してください
アデニウム -ADENIUM-

[ 水やり ]
〈春〜秋〉土が乾いて2〜3日経ってからお水やりを
〈冬〉成長が止まり落葉するので、お水やりは控え、ほぼ断水状態にしてください
・春先に気温が安定し、芽吹き始めたら、お水やりを再開してください
※お部屋の温度が暖かいと落葉しないこともあります
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・暑さには強いが、寒さは苦手なのでなるべく暖かい場所に
・春〜秋は屋外の日当たりと風通しの良い場所で管理するとしっかりした株になります
※夏場の強い直射日光に当たると葉焼けをおこす事があるため、屋外で管理する場合は芽吹き始めた頃からよく日に当て慣らしてください
アロエ -ALOE-

[ 水やり ]
〈春〜秋〉生育期のため、土が乾いたらお水やりを
〈冬〉休眠期のため、お水やりの頻度を減らし、月に1〜2度くらいを目安に
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
・葉のすきまにお水が溜まったり、植物自体にお水がかからないよう注意してください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・春〜秋は屋外で管理ができますが、 気温が10度を下回り始めたら室内の明るい場所に移動してあげると安心です
※急に夏場などの強い直射日光に当たると、葉焼けをおこす事があります
※梅雨の時期は、蒸れやすいため注意してください
亀甲竜 -DIOSCOREA-

[ 水やり ]
〈生育期〉土がしっかり乾いたらお水やりを
〈休眠期〉ほぼ断水し、土がしっかり乾いていたら、表面を濡らす程度のお水やりを
・成長期は鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・ツルや葉が枯れ始めたら休眠に入るサインなので、お水やりを徐々に減らしてください
・再びツルが伸びはじめたら、徐々に増やしていってください
※亀甲竜は「アフリカ型」と「メキシコ型」があり、生育期が異なります
※環境によっては休眠しなかったり、休眠する時期がずれる可能性があります
[ 置き場所 ]
・日当たりや風通しの良い場所に
・休眠期に入ったら、直射日光が当たらない半日陰の場所に
・寒さに弱いので、冬場は室内で育ててください

サンセベリア -SANSEVERIA-
[ 水やり ]
〈春〜秋〉土がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉気温が10度を下回り始めると休眠するため、ほぼ断水状態にしてください
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・春〜秋は屋外でも管理できますが、直射日光と雨が当たらない場所に置いてください
※急に夏場などの強い直射日光に当たると、葉焼けをおこす事があります
※梅雨の時期は、蒸れやすいため注意してください
ステファニア -STEPHANIA-

[ 水やり ]
〈春〜秋〉土がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉最低気温が15度を下回り、落葉し始めたら、断水状態にしてください
・春先に気温が安定し、芽吹き始めたら、お水やりを徐々に再開してください
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・根元の膨らんだ塊根の部分にお水がつかないよう、注意してください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・春〜秋(最低気温が15度以上の場合)は屋外でも管理できますが、冬場は室内の暖かく日当たりの良い場所に移動してください
*冬場にカラカラになった葉は、根元からカットして冬越しをしてください
ハオルチア -HAWORTHIA-

[ 水やり ]
〈春・秋〉生育期のため1週間〜10日に1度くらいを目安に、土が乾いたらお水やりを
〈夏・冬〉休眠期のため、お水やりの頻度を減らし、月に1〜2度くらいを目安に
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・過剰なお水やりは控え、土がしっかりと乾いてからお水やりをしてください
・葉に水がかかったり、葉の間に水が溜まらないよう注意してください
※休眠期でも、冷暖房が常に効いている室内で育てる場合は、春秋と同じように水やりをしてください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・直射日光は苦手なため、やや日陰の、柔らかい光の当たる場所に置いてください
ホヤ -HOYA-

[ 水やり ]
〈春〜秋〉土の表面がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉かなり乾かし気味に、土が完全に乾いてから2~3日後くらいを目安に
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・空気中の湿度は好むため、葉に霧吹きをしてあげてください
[ 置き場所 ]
・日当たりと風通しが良い場所に
・日照が足りないと花付きが悪くなりますが、夏場の直射日光は避けてください
*花が咲いた場合は、また同じ場所に花をつけるのでツルは切らないようにしてください

ユーフォルビア -EUPHORBIA-
[ 水やり ]
〈春〜秋〉1週間〜10日に1度くらいを目安に、土の表面がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉休眠期のため、ほぼ断水状態にしてください
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・春になり気温が安定してきたら、お水やりを徐々に再開してください
※休眠期でもお部屋が暖房などで常に暖かい場合は、お水やりが必要なことがあります
[ 置き場所 ]
・真夏の直射日光は避けた、日当たりと風通しが良い場所に

リプサリス -RHIPSALIS-
[ 水やり ]
〈春〜秋〉土がしっかり乾いたらお水やりを
〈冬〉成長がゆっくりになるため、お水やりの頻度を減らし、2〜3週間に1度くらいを目安に
・鉢底からお水が出るまでたっぷりとあげてください
・空気中の湿度は好むため、葉に霧吹きをしてあげてください
・お水が足りなくなると葉にシワがでてきます